バレンティーノ・ロッシ、来年1月のガルフ12時間出場決定。チームメイトは弟ルカ・マリーニ……クラス優勝連覇を狙う(motorsport.com 日本版)

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 今季ヤマハ・ファクトリーチームのライダーとしてMotoGPを戦い、来季はペトロナス・ヤマハSRTに移籍することになっているバレンティーノ・ロッシが、来年1月にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されるガルフ12時間レースに出走することがわかった。 【ランキング】2020年MotoGPライダーズランキング  ロッシがこのレースで走らせるのは、フェラーリ488 GT3。チームメイトは異母兄弟であり、来季MotoGP最高峰クラス昇格が決まっているルカ・マリーニと、ロッシの長年の友人でありビジネスパートナーでもあるアレッシオ・サルッチだ。  このトリオは、昨年12月にアブダビで開催されたガルフ12時間にも参戦。プロ-アマクラスで優勝し、総合でも3位になった。  レースの主催者は、ロッシのエントリーについて次のように声明を発表している。 「MotoGPの伝説的ライダーであるバレンティーノ・ロッシは、2021年1月9日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されるガルフ12時間レースで、四輪レースに戻ってくることになる」 「ロッシは、2019年にアブダビのヤス・マリーナ・サーキットでモンスターVR46・ケッセル・レーシングチームと共にガルフ12時間レースデビューを果たし、GT3のプロ-アマクラスで優勝。総合でも3位になった」 「彼はチームメイトのルカ・マリーニとアレッシオ・サルッチと共に、フェラーリ488 GT3で戻ってくる」  なお今回のガルフ12時間レースは、新型コロナウイルスの影響により、開催地がアブダビからバーレーンに変更。さらに開催時期も12月から1月に移された。

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(2020/11/23)