『あつ森』アップデートで「たぬきち」にやられた! 待望の機能実装もファンは悲鳴(マグミクス)

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 2020年11月19日(木)に「冬の無料アップデート」が行われたNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』(以下、あつ森)。今回のアップデートには喜びから一転、ファンが悲鳴をあげている追加コンテンツもあります。 【画像】待望の「収納の拡張」で発揮される「たぬきち」の守銭奴ぶり  11月26日(木)に開催される「サンクスギビングデー」に、12月24日(木)の「クリスマスイブ」。今回のアップデートで実装される年末のイベントと同じくらいファンを喜ばせたのは、所有できるアイテムの上限が大幅に増加される「収納の拡張」です。 ”限定モノ”や”色違い”の「家具」や「服」、「DIY」の素材に、未鑑定の「かせき」などなど……。『あつ森』は細部にまで個性を追求できる分、比例してアイテムの数が多いことも特徴です。  これまで最大で「1600」ものアイテムを家に収納できましたが、プレイしてみればそれでも容量はすぐに”カツカツ”になってしまうことが分かります。収納できるアイテムの数が少ないことは多くのプレイヤーの悩みでもあったのです。  その需要に目を付けたのが商魂たくましい「たぬきち」。「冬の無料アップデート」で実装されたはずの「収納の拡張」は”無料”ではなく「たぬきち」運営する「たぬき開発」のいちプランだったのです。  アップデートを済ませて手紙を受け取り、「役場」の窓口に行ったところで初めて、ローンが組めないから前金で……と、「たぬきち」は「収納の拡張」に一括で「50万ベル」もの大金を要求してきます。  これまでの「どうぶつの森」シリーズでは、半ば強制的に”家の増築”のローンを組ませ、ローンを返し終わったプレイヤーの喜びを横目で見るやいなや次のローンを組ませる”あくどさ”も強調されてきた「たぬきち」でしたが、今回は高額の一括催促。そういえばローンを返し終わるたび、「たぬきち」は主人公の返済能力の高さをやたらと褒めていたような気もします。  もちろん「収納の拡張」は強制ではありません。無理に「50万ベル」を払う必要もないのですが、先述の通り、アイテムをより多く所有したい思いはプレイヤーの悲願でもあります。  任意と言えど、いつかは払わなくてはならないお金のような気もしてきますし、事実、この年末に泣く泣く”金策”にあえいでるプレイヤーの声もSNSに

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(2020/11/23)