ドーベルSWAY&KAZUKIが初のソロ配信ライブ「ファンの皆さんと一緒に進んでいきたい」(音楽ナタリー)

【リンク先抜粋】
DOBERMAN INFINITYのSWAYとKAZUKIが、11月21日に初の配信ソロライブ「DESTINY -S.O.L-」を開催した。 【写真】KAZUKI(メディアギャラリー他9件) DOBERMAN INFINITYはLDHによる「LIVE×ONLINE」の一環として今年7月に配信ライブを行っているが、SWAYとKAZUKIそれぞれがソロとして行ったのは今回が初。最初に登場したSWAYは「調子はどうですか!? 最高の夜にしようぜ!」と視聴者に呼びかけ、ソロデビュー曲「MANZANA」や代表曲「チョコレート」「Perfect Love」などを、2017年のソロデビューからの軌跡をたどる構成でパフォーマンス。続くKAZUKIは自身が初めて作詞作曲を手がけた「Sorry」をはじめとしたソロ曲のほか、YouTubeで話題を呼んだYOASOBI「夜に駆ける」、中島みゆき「糸」といったカバー曲も披露した。 KAZUKIはファンに向け「なかなか思うように、ライブ会場で皆さんと会ったりできませんが、そんなときは音楽というものに少しでも力をもらって、強く一緒に乗り越えていけたらと思います。自分たちもアーティストとして、皆さんにパワーを与えられるような曲を書いていきたい」と意気込みを語る。その後は再びSWAYのステージへと移り、客演として参加したAK-69「Only God Can Judge Me」のラップや新曲「TALK」などをパフォーマンスした。SWAYも「今の状況もそうですが、うまくいかないことを乗り越えて、大好きな仲間やファンの皆さんと一緒に、笑いながらその道を一緒に進んでいきたい」と、視聴者に向けて自身の思いを熱く語った。 アンコールではSWAYとKAZUKIが共にステージに立ち、12月2日にリリースされるDOBERMAN INFINITYのニューシングル「6 -Six-」の収録曲となる2人の楽曲「DESTINY -S.O.L-」を初披露。SWAYはこの曲の手応えを「いい意味でDOBERMAN INFINITYではできない表現を、2人で表現することができた」と明かした。

続きはこちら

(2020/11/23)