年収400万の34歳サラリーマン、7年で資産10億の大家になってリタイア(MONEY PLUS)

【リンク先抜粋】
――不動産投資には種類がありますが、安藤さんはどのよう手法を行っていますか? 地元である愛知県内に絞って、1棟売りの中古RCマンションをメインで購入して運用しているスタイルです。現在の保有物件数は 12棟195室、駐車場149台で、これまでに15棟購入して、内3棟とファミリーの区分マンションを1室売却、億を超える売却益を手にしています。事業資産は15億9000万円で、これまで物件購入に投じてきた総投資額は約18億円。家賃売り上げが満室想定で1億5600万円です。入居率は95%を割ったことはありません。 ――順調に運営されているのですね。まず不動産投資を始めたきっかけから教えてください。 不動産投資を始めたのは34歳のときです。その当事は積水ハウスに勤めており、新築マイホームを建てたタイミングです。ふと、このまま今の生活が維持できるだろうかと不安になりました。そして、一生続けていけるビジネスはないかと探すようになったのです。投資の勉強をした結果、不動産投資は集客から管理まで全て管理会社がやってくれるビジネスモデルが確立しています。続ければ続けるほど実績になっていき、退職してからも自分がオーナーとしてやっていける。「こんなに理にかなったビジネスはない!」と思ったわけです。 ――1棟目を買ったのはいつですか? 2008年、35歳のときです。最初は多額の借入れが怖かったので1000万~2000万円くらいの区分所有マンションを検討しました。これは私がセミナーを受けた講師が、区分マンション投資をお勧めしていたのもあります。ところが、サラリーマンをリタイアされた方のセミナーで「1棟目から大きい物件をいく!」という話を聞いて、そのほうが理にかなっていると感じました。私も独立して事業としてやっていく規模を目指したかったからです。 ――投資手法で悩んだ時期はありましたか? 1棟目を購入する前の2006~2007年の1年間は、学びの期間でしたが本当に悩みました。休日をセミナー参加に費やし、東京のセミナーにもよく行きました。スキマ時間には書籍、教本、不動産投資の教材と、暇さえあれば読んだり見たり聴いていました。車中でも教材CD-ROM流しながら不動産の勉強漬けでした。そうしたなか、サラリーに頼らず食べていくことを1つの目標とした場合、やはり大きいロットにシフトすべきだと気づい

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(2020/11/23)