アーバンリサーチと東大ベンチャーが共同開発 睡眠を可視化する最新鋭パジャマを使ってみた(MONEY PLUS)
【リンク先抜粋】
取り寄せたデジタルヘルスケアパジャマに入っていたのは、パジャマ、Sleep & Lounge Hub、eRemote mini(別売)の3点。
パジャマそのものはアーバンリサーチらしく、高品質のコットン素材のもので、パイピングがかわいらしく着ているだけで寝ることが楽しくなりそうな逸品でした。しかし、Sleep & Lounge Hubはどのように使うのかはこの時点ではまったくわかりません。
まずは、Sleep & Lounge Hubと、eRemote miniを充電していきます。USBのケーブルを本体にさし、ケーブルの片方をUSBポートにさすことで充電できるごく一般的なものです。
Sleep & Lounge Hubは、パジャマに装着し専用アプリを入れたスマートフォンと連動させて使うもの。布地の温度センサーと惰性センサーによって、パジャマの温度と、体の呼吸、心拍、体動を計測してくれます。
eRemote miniは、睡眠中のパジャマの変化に合わせてエアコンの設定温度を自動調整してくれるというエアコン連携サービスを兼ね備えたものです。なんと気の利いたデバイスなのでしょうか。