韓国 きょうのニュース(11月23日)(聯合ニュース)

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◇新駐日大使に姜昌一氏が内定 前韓日議連会長  文在寅(ムン・ジェイン)大統領は23日、次期駐日大使に与党「共に民主党」の姜昌一(カン・チャンイル)前国会議員(68)を内定した。姜氏は超党派でつくる韓日議員連盟の前会長で、日本通として知られる。悪化した韓日関係の改善を目指す文大統領の意欲の表れと受け止められる。 ◇ソウル市が年末までを「移動ストップ期間」に 交通機関減便・集会禁止  ソウル市は23日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために24日から年末までを「1000万市民の緊急(移動)ストップ期間」とすると宣言した。同市はこの日開いたオンライン会見で、政府が首都圏で防疫対策「社会的距離の確保」のレベルを5段階のうち上から3番目の第2段階に引き上げるのに合わせ、市内の10施設に対して「ソウル型精密防疫」を施行すると発表した。また、市民の移動を最小化するために公共交通機関の夜間の運行を減らし、24日午前0時からは10人以上の集会を全面的に禁止する。 ◇与党支持率32.1%に下落 最大野党は30%回復  世論調査会社、リアルメーターが23日に発表した政党支持率は、与党「共に民主党」が32.1%で、前週から0.7ポイント下落した。最大野党「国民の力」は2.7ポイント上がり30.0%と、7週ぶりに30%台を回復した。両党の差は2.1ポイントに縮まり、5週ぶりに誤差の範囲内となった。ソウルと釜山・蔚山・慶尚南道エリアでは国民の力の支持率が共に民主党を上回った。調査はニュース専門テレビ局YTNの依頼を受け、16~20日に全国の有権者2514人を対象に実施された。 ◇ソウル市長にふさわしいのは? 女性閣僚が僅差でトップ  韓国社会世論研究所(KSIO)と放送局CBSが実施した調査で、次期ソウル市長に誰がふさわしいかと尋ねたところ、朴映宣(パク・ヨンソン)中小ベンチャー企業部長官が18.3%でトップとなった。羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)前国会議員が17.9%と僅差で2位だった。調査は20~21日に満18歳以上の同市在住者1019人を対象に行われた。

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(2020/11/23)