岡崎慎司が負傷から復帰 引き分けに「勝ち点3が欲しかった」(東スポWeb)
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スペイン1部ウエスカの日本代表FW岡崎慎司(34)が、負傷からの復帰戦となった20日のオサスナ戦(結果は1―1のドロー)後、クラブ公式サイトで心境を語った。
10月3日のエルチェ戦で負傷してから約1か月半。1―1の後半31分から出場してピッチに帰ってきた。復帰前からリーグ未勝利で低迷するチームの救世主として期待されていたが、無得点でチームを勝利に導けなかった。それでも勝ち点1を積み上げてリーグ最下位を脱出した。
岡崎は「勝ち点3がほしかったので残念な結果となってしまった。自分もゴールを決めたかった」と悔やんだ。その上で「3試合しか負けていないのは良いこと(リーグ3敗7分け)。いかに引き分けを勝利に変えられるかが大事になってくる。チームとして自信を持ってプレーし続けることも重要になる」とポジティブ思考で巻き返しを誓った。
次節(28日)はホームで強豪セビリアと対戦するが、岡崎はチームにリーグ今季初勝利をもたらせるか。