【FC東京】「チャンスは全然ある」ACL優勝に向け、永井謙佑が意気込み!「個人的には怖い」対戦相手も分析(SOCCER DIGEST Web)

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 現地時間11月22日、アジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)を戦うFC東京が、開催地であるカタールからオンライン会見を実施。FW永井謙佑が出席し、対戦相手の印象などを語った。 【画像】最高気温29度!カタールでのトレーニングの様子はこちら!  世界的な新型コロナウイルスの流行を受け、中断を余儀なくされていたなか、24日のグループステージ第3節・上海緑地申花(中国)戦を皮切りに、9か月ぶりに再開するACL。永井は再開初戦に向け、「しっかり結果を求めていきたい。次の試合が予選突破に向けては、すごい大事な試合になってくると思うので、本当に気持ちの入ったプレーをしていきたい」と意気込みを語る。  そして次戦の対戦相手、上海の印象については「でかい選手が前にいるんで、そこが個人的にはちょっと怖い」と説明し、対アジアとしては「Jリーグの方が組織的なイメージがある。守備もしっかりしているイメージがあるので、攻める方はより行きやすいと感じている」と分析。そのうえで「相手の嫌がることをしたい」と自らの特徴を生かす意欲を見せた。    また、会見では現地での過ごし方についても言及。練習や試合以外では基本的にはホテルに軟禁状態となるなか、フリータイムでは「YouTube見たり、家族と電話したり、ドラマを見たりしている」とリラックス方法を明かした。  今季怪我で出遅れていた永井にとっては、名古屋グランパス時代の2012年以来、8年ぶりの出場となるACL。「チャンスは全然ある」と言う目標の優勝に向け、まずは大事な再開初戦をしっかり取りたい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/11/22)