意外にもカビが発生しやすい冬…窓やサッシの結露は減らせる?(All About)

【リンク先抜粋】
冬は乾燥しやすいから、カビとは無縁だと思っていませんか。しかし実は、冬もカビに注意しなければならない季節です。その原因のひとつは結露です。 結露とは、温度差が大きい場所に発生します。暖かい空気は水分を多く含むことができますが、温度が下がると、含める水分量が下がり、水蒸気から水に変わります。その水が結露。窓に結露ができるのは、暖房で温められた室内の空気が冷たい窓に触れたことによるものです。 暖房や加湿器の使用により室内の温度や湿度が高くなり、外気温との差が開くと、結露が生じやすくなります。また、最近の住宅は断熱性・気密性が高く、温度や湿気を逃がさないようになっていることも結露を生む原因のひとつです。 カビは温度と湿度と栄養がある場所に発生します。暖房による温度と加湿器や結露による湿気、さらには埃などのゴミが栄養となって、カビが繁殖します。つまり、意外にも冬はカビが発生しやすい条件が揃っているのです。

続きはこちら

(2020/11/22)