HomePod miniの「AppleCare+」は加入すべき? 金額や保証を解説(ライフハッカー[日本版])

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HomePod mini用のAppleCare+の場合、まず、本体とは別に1600円(税別)を払う必要があります。 HomePod miniの本体価格と比べれば、それほど多い出費ではありません。 AppleCare+をつけると、その後2年間は、過失や事故による損傷に対する修理を1回1500円(税込)で、1年間に2回まで受けられます。 そしてもちろん、何もしていないのにHomePod miniに不具合が発生したという場合に受けられる通常の製品保証も、2年間に延長されます。 AppleCare+に加入していない人がHomePod miniを壊してしまった場合でも、Appleは有償で修理してくれます。 ですが、その費用はなんと8500円(税込)に跳ね上がります。あと少し余分に払えば、新しいHomePod miniが買える値段です。 そして、本体のメッシュ状の部分が破れただけでも、棚から落として完全に壊れてしまった場合と同じ費用なのです。 念のためお伝えしておくと、miniの上位モデルHomePodについても同様です。 保証対象外の修理費用は29800円(税込)ですから、あと少し余分に出せば、新品の本体が買えてしまうのです。 かなり高く思えますが、Appleでは基本的に、「新品と交換し、壊れたほうは分解してパーツにする」ということですので、妥当と言えるのかもしれません。 私としてはやはり、スマートスピーカーに1600円のAppleCare+をつけるというのは、ほとんどの場合は心配しすぎだと思います。 けれども、棚に置いてあるものでもよく壊れるご家庭なら、ためらわずに加入してください。 加入しない場合は、Appleの手を煩わせて、修理してもらうこともありません。リサイクルに回して、新しいものを買いましょう。 Image: Apple Source: Apple David Murphy - Lifehacker US[原文]

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(2020/11/22)