【ノア】GHCナショナル王座 王者の拳王が清宮下しV2「このベルトは俺がずっと守る」(東スポWeb)

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 22日のノア・横浜大会で、GHCナショナル王者の拳王(35)が清宮海斗(24)を下しV2に成功した。  試合は両者の意地が激突する熱戦となった。エルボーの打ち合いでスタートすると、共に譲らず消耗戦の様相に。拳王が容赦ない打撃を放てば、清宮からは場外へのノータッチトペで反撃された。さらに清宮から左足への集中攻撃、足を抱えての岩石落としに投げっ放しジャーマン、猛虎原爆固めと大技で攻め込まれピンチが続いた拳王だが、驚異の粘りで耐え抜く。  最後は一瞬のタイミングで決まった。清宮がとどめの猛虎原爆固めを狙ってきたところでクルリと体を入れ替え、胴絞めスリーパーで捕獲。そのままグイグイ絞め上げると清宮が目をひん剥いてタップし、逆転の王座防衛となった。  激闘を制しての勝利に拳王は「試合前はいろいろ言ってたけど、清宮海斗…やつは本物だよ。まだ目がチカチカするぞ。でもあいつの魂より俺の信念の方が強かったってことだ。このベルトは俺がずっと守ってやる。自然から生まれる、神秘的な無茶苦茶素敵な景色を作ってやる」と長期政権を宣言した。

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(2020/11/22)