ガンバ宮本監督、川崎との直接対決へ集大成を強調「今年独走してきたチームにどれくらいやれるか」(SOCCER DIGEST Web)

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[J1リーグ28節]浦和1-2G大阪/11月22日(日)/埼玉  敵地に乗り込んだガンバ大阪が見事な逆転劇で、川崎の今節の優勝を阻止した。 J1リーグ 最新順位表 ※11月22日時点  埼玉スタジアムで行なわれた浦和レッズとG大阪の対戦は、0-0で迎えた62分に槙野智章のゴールで浦和が先制。しかし、G大阪もすぐさま反撃し、66分に宇佐美貴史のゴールで同点に追いつくと、81分にはDF高尾瑠のJ1リーグ初ゴールで逆転に成功。2-1でG大阪が逆転勝利を飾った。これでG大阪は勝点を58に伸ばし、2位をキープしている。  フラッシュインタビューで90分を振り返ったG大阪の宮本恒靖監督は、「手数がかかりすぎた前半だったので、後半はもう少しダイレクトにゴールへ向かっていこうと。(先制されて)4分後に取れたのは大きかったし、そのあと我々は勝ち切らなければいけなかったので、みんなでゴールを目指した結果だと思う」と語り、先制されながらも逆転勝利を引き寄せたチームを称えた。  次は11月25日、等々力陸上競技場で首位の川崎フロンターレとの一戦となる。この試合に勝てなければ、川崎の4試合を残してのJ1史上最速優勝が確定する。  この一戦に向けて宮本監督は、「やはり今年独走してきたチームなので、そこに我々がどれくらいやれるのかということも含めて、しっかり戦えるような準備をしていきたい」と語り、今季の集大成として臨むことを強調した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/11/22)