浜松市で死亡事故 静岡県内の交通事故死者数100人に(静岡放送(SBS))

【リンク先抜粋】
 11月21日、浜松市で乗用車同士が衝突する死亡事故があり、県内における2020年の交通事故による死者数が100人となりました。2019年より40日ほど早く100人となり、警察が警戒を強めています。  21日午後1時半ごろ、浜松市北区新都田の市道で軽乗用車と普通乗用車とが衝突する事故がありました。この事故で、軽乗用車を運転していた浜松市中区の無職の男性(83)が搬送先の病院で死亡が確認されました。現場は片側1車線の市道で、軽乗用車と乗用車は正面衝突したとみられています。これで県内の交通事故による死者数は2020年に入り100人となりました。これは2019年より38日早い到達となります。これを受け、川勝知事は22日、県民に向けたメッセージを発表し「早めのライトオン」や「自発光式の反射材の活用」など交通事故防止のための取り組みを促しました。また、警察では22日から12月1日までの10日間を交通事故防止を呼び掛ける強化期間とし、緊急街頭活動を実施しています。

続きはこちら

(2020/11/22)