クイーンビートル国内観光で就航へ(RKB毎日放送)

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新型コロナによって、海外航路が規制されるなか、JR九州高速船が導入した外国船籍の新型高速船が、国の特例措置として年明けにも国内の観光地に限り、就航する見通しとなりました。 JR九州高速船の「クイーンビートル」は、今年7月から博多と韓国・プサンを結ぶルートの運航を予定して、オーストラリアの造船会社が完成させました。 しかし、感染拡大によって韓国との航路は3月から運休となり、就航できない状態が続いていました。 こうした外国籍の船については、国内での運航が規制されていたものの、国交省は今回、観光業を支援する観点から、特例措置として就航を認める方針です。 「クイーンビートル」の就航は年明けにも実現する見込みで、世界遺産に登録された福岡県宗像市の沖ノ島を巡るコースなどが予定されています。

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(2020/11/22)