【ミスユニバーシティ2020ファイナリスト】 長野代表(法政大学) 島村瑞稀さん「新聞記者を目指しています」(デビュー)
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2020年11月30日、埼玉県熊谷市のホテル「ガーデンパレス」で開催される、全国の大学生・専門学生を対象とした2020年度の全国版ミスキャンパス「2020ミスユニバーシティ日本大会」。同大会の開催を目前に全国の大会を勝ち抜いたファイナリストを紹介する。今回紹介するのは長野代表(法政大学) 島村瑞稀さんだ。
【写真】ミスユニバーシティ2020ファイナリスト/長野代表・島村瑞稀さん
■長野代表/島村瑞稀さん
大学名:法政大学
学部学科:経済学部経済学科3年
誕生日:11月24日
出身地:長野
身長:153cm
血液型:B型
趣味:キャンプファイヤー
技:裁縫、カラーコーディネート
――ベストオブミス参加のきっかけを教えて下さい。
「1番は、台風19号で地元が被災したことです。実は私もあの日、帰省していて実家にいたんです。いつも見ていた河原が変貌してしまって、家の屋根が飛んでいる様子は本当に怖くて今でも鮮明に覚えています。現地ボランティアに参加する中で、この事実を風化させたくないと決意しました」
――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?
「泣きすぎて、撮っていただいた写真がほとんど半目になってしまうくらい嬉しかったです。大会当日まで、本当に周りの人が支えてくれたんですよね。グランプリスピーチでもお話しましたが心の底から感謝でいっぱいでした」
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
「ずっと本にかじりついていました(笑)。しかも、日本語の本だけではなくて、英語やイタリア語などの絵本も読んでいたり学習意欲が高かったですね」
――あなたの“美の秘訣”をついて教えて下さい。
「たくさんの人と会って話をすることです。話をすることは自分を見つめ直すことにも繋がると考えています。加えて、知らないことを知ることができるのは刺激となり、頑張るパワーの源にもなるからです」
――あなたのチャームポイントを教えて下さい。
「両頬のえくぼ!『弾ける笑顔がいいね』と言ってもらうことが多くて嬉しいです(笑)」
――今までで1番頑張ったことを教えて下さい。
「ガールスカウトで世界中の仲間達と共にボランティア活動をしてきました。この大会でもSDGsについて取り組んでいますが、私は6歳の頃から世界の問題に目を向けてきました。ピースパックという活動や毎