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　浜松市天竜区龍山町の白倉峡が紅葉の見頃を迎え、カエデやブナなどの赤や黄色のコントラストが訪れた人の目を楽しませている。 　3連休初日の21日は抜けるような青空が広がり、家族連れやカップルが遊歩道を散策しながら写真撮影をするなど、滝と紅葉の風景を楽しんだ。道路沿いの日当たりの良いカエデは深い赤色一色に染まり、「燃えるよう」と驚きの声を上げる行楽客もいた。 　地元住民によると、見頃はこの先1週間ほどという。

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(2020/11/22)