台湾、新規感染6人=訪台外国人や海外からの帰国者(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)中央感染症指揮センターは22日、新たな新型コロナウイルスの感染者が6人確認されたと発表した。内訳はインドネシア籍4人、フィリピン籍1人、米国に滞在していた台湾人1人で、同センターは全員、海外からの輸入症例だとしている。 インドネシア籍とフィリピン籍の感染者は、いずれも仕事のため今月7~8日に訪台。14日間の在宅検疫(外出禁止)期間満了を前に20~21日に検査を受け、陽性と判定された。症状が出ている人はいないという。 米国への滞在歴を持つ台湾人は、8月中旬に留学のため渡米。今月初めに鼻水やせきなどの症状が出始めた。20日の帰国時、空港で症状を訴えたため検査となり、陽性の診断を受けた。 台湾内で見つかった感染者は累計617人となった。 (編集:楊千慧)

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(2020/11/22)