【びわこボート・GⅢキリンC】仲谷颯仁が得点率トップに浮上(東スポWeb)

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 ボートレースびわこのGⅢ「キリンカップ2020」は22日、4日間の予選の折り返しとなる2日目を終えた。  2日目メイン12Rの「予選特選」は1号艇で出走した仲谷颯仁(福岡=26)がイン逃げで人気に応えた。前半4Rの3コースからのまくり差しと合わせて2日目を連勝。これで得点率は9・50となりトップに浮上した。  舟足については「前検日に感じた重さは気象や調整したことで解消できている。ペラは1走目からゾーンに入っている。今は出足、行き足がいいかな。伸びも悪くない。乗りやすさも問題ない」とニッコリ。3日目以降も力走に注目だ。  仲谷を追撃する選手の中では浜野谷憲吾(東京=47)と佐藤大佑(東京=30)の東京支部コンビに注目。初日連勝の浜野谷は2日目を2、6着と白星なしに終わった。まだ調整がしっくりきておらずチルトを含めて試行錯誤の段階だが、SG4冠の巧腕に期待したいところ。  一方、佐藤は節一を思わせるエンジンパワーで4走1、3、2、1着とオール3連対をキープ。「2日目11Rでも伸び返してくれたようにエンジンは間違いない。調整は何もする必要がない。もうエンジンさまさまです」と出足、伸びともに強力な23号機に全幅の信頼を寄せる。  佐藤は3日目は9R6号艇の1回乗り。5号艇に浜野谷が構える一戦だ。ここを大敗なく切り抜けられれば準優勝戦絶好枠に大きく前進する。レースぶりに注目だ!

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(2020/11/22)