複の年間最終1位が確定、パビッチ/ソアレス組「1年安定していた」<男子テニス>(tennis365.net)

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男子プロテニス協会のATPは21日に公式サイトで、M・パビッチ(クロアチア)/ B・ソアレス(ブラジル)組が年間最終世界ランク1位に輝いたと発表した。 【ATPファイナルズ組み合わせ表】 パビッチ/ ソアレス組は現在開催されている最終戦のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)に第1シードで出場するも、予選ラウンドロビンで敗退していた。 同日の準決勝で第7シードのJ・メルツァー(オーストリア)/ E・ロジェ=ヴァセラン(フランス)組が第2シードのR・ラム(アメリカ)/ J・ソールズベリー(イギリス)組を破ったことにより、パビッチ/ ソアレス組が年間最終世界ランクで1位になることが決定した。 公式サイトでソアレスは「1位で終えられることはとても特別だ。僕たちがこの1年どれほどよかったかがわかる。とても安定していて、大きなトーナメントを勝ってきた証拠だ」と喜びを表した。 パビッチは「僕とソアレスの関係がとてもうれしいよ。大きなことを達成できた」と語った。 22日には最終戦の決勝で、メルツァー/ E・ロジェ=ヴァセラン組と第5シードのW・クールハフ(オランダ)/ N・メクティッチ(クロアチア)組が優勝をかけて顔を合わせる。

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(2020/11/22)