「まず調べ、納得してから動く」真面目過ぎる人が婚活で苦戦する理由は、行動量不足にあり(Suits-woman.jp)
【リンク先抜粋】
こんにちは。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。
先日、他業種の方と話す機会がありました。
「恋人がいる人が減っているから、婚活する人って増えるんですよね」
と言われました。おそらく、そう思う人は多いのでしょう。増えてはいるけれども、いつか結婚したいと考えている独身者のうち婚活サービスを利用したことがある人は25.5%だけなのです。
参照:婚活実態調査2020(リクルートブライダル総研)https://souken.zexy.net/data/konkatsu/konkatsu2020_release.pdf
「婚活」という言葉が流行語にノミネートされたのが2009年。当時と比べると、婚活サービスを利用している人は増えました。ただし生涯未婚率も上がっています。
5年10年婚活しているベテランに遭遇することも珍しくなくなってしまいました。ネットには婚活の失敗談があふれており、婚活サービスも普及したけれども「婚活って辛いらしい」という評判も広まってしまったのです。
情報収集するタイプの方でしたら、結婚相談所なんて大枚叩いたところでその仕組み内では1~2割しか結婚しないこともご存じでしょう。
「結婚したいな。じゃ、婚活だ」とならないのもごもっともだと思います。相手ありきの婚活は選ぶ、選ばれるという結果が伴うもの。もちろん選ばれなければものすごく傷つきます。
いい出会いがあったらいいなと願いつつ時間が過ぎる。大多数の独身の方ってそんなものじゃないでしょうか。