後半だけで圧巻4発のハーランド、ゴールラッシュの“秘策”を明かす!?「ハーフタイム中に…」(SOCCER DIGEST Web)

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 現地時間11月21日にブンデスリーガの第8節が各地で行なわれ、ドルトムントはヘルタ・ベルリンにホームで5-2と快勝した。 【動画】後半にハーランドが怒涛のゴールラッシュ! ヘルタ・ベルリン戦のハイライトはこちら  今年のゴールデンボーイに選出された20歳のノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、この試合で4ゴールを達成。前半は0-1とリードを許して折り返したが、ドルトムントは主砲の4発など、後半だけで5点を奪って圧巻の逆転勝ちを収めている。  ハーランドが1試合に4ゴールをマークするのは、1月の加入以来初となる。試合後のヒーローインタビューに登場した背番号9は、「どのゴールも気に入っている」と語った。   「どのゴールが一番良かったかは選べない。最初も、2番目も、3番目も良かった。全部好きなゴールだよ。(HTに何かしたの?)レッドブルを呑んで翼を授かったんだ、そうしたらすべてうまくいった」  もちろんこれは元レッドブル・ザルツブルクのハーランドらしいジョークだが、同僚のユリアン・ブラントは「フットボールファンなら、彼のポテンシャルならこれは実現可能だと分かるはず」とコメントしている。 「前半はチーム全体でやることが多くてプレーが落ち着かなかった。ハーフタイムでそれを調整できて、後半開始直後に2点を取れたのはとても良かった。ハーランドの得点能力には、正直助かってるよ。彼のダイナミズム、クレバーな動き、ゴールへの嗅覚はセンセーショナルだ」  これで二桁ゴールに載せた20歳の怪物は、得点ランキング1位のロベルト・レバンドフスキに1点差と肉薄。チームもこの勝利で2位に浮上し、ブレーメンと引き分けたバイエルンとの勝点差を1ポイントに。頼れるエースを牽引車に絶対王者を追走している。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/11/22)