「ふるさと博士」目指して453人挑む 越中富山ふるさとチャレンジ(北日本新聞)

【リンク先抜粋】
 富山に関する理解度を問う郷土検定「越中富山ふるさとチャレンジ」が22日、県内外の3会場で行われた。9~94歳までの受検者453人が「ふるさと博士」を目指し、自然や歴史、産業など幅広い分野の問題に挑んだ。検定は今回で最後となる。  越中チャレンジは富山の魅力を再確認し、全国へ発信するプロジェクトで、15回目。県内の施設や飲食店226カ所の協力で、検定の加点となるスタンプラリーを6~10月に行った。  検定は県民会館、県高岡文化ホールの県内2カ所と、東京の銀座ユニーク貸会議室で富山、ジュニアの2部門を実施。県民会館では受検者が部門ごとに真剣に問題に取り組んだ。  初めて受検した中村春菜さん(22)=富山市=は「生まれも育ちも富山だけど、幅広いジャンルから出題されたので難しかった」と話した。  結果は12月下旬に郵送で通知し、合格者に認定証と認定バッジを贈呈する。  県商工会議所連合会、県商工会連合会、富山経済同友会、とやま観光推進機構、日本青年会議所富山ブロック協議会、県市長会、県町村会、県、北日本新聞社でつくる実行委員会主催。

続きはこちら

(2020/11/22)