マスク生活の不調を“ツボ”で改善。耳や頭のトラブルケア方法を鍼灸院に聞いた(女子SPA!)

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 まずは不調内容から。私は、生まれて初めての耳トラブルを体験しました。コロナの自粛が明けた頃、カフェで仕事をしていると左横に座ったお年寄りが叫ぶように電話をしていたのが妙に気になったのですね。その後、聞こえが悪くなり耳鼻科で「音響外傷」という診断をされました。実際に、左耳の聴力が落ちていたのです。  音響外傷とは、コンサートや工事現場で大きな音を聞いたり、イヤフォンやヘッドフォンで音楽を聴いていると発症する場合があるもの。「早めに治しましょう」ということでステロイドを処方されましたが、違和感がぬぐえなかったので鍼灸院にも行きました。  出かけたのは、不調の時によくお世話になっている「ドクター・リウ 鍼灸院 渋谷駅前院」。以前も、自律神経の不調でお世話になった治療院です。  耳の不調を説明したところ「今年は耳のトラブルでお見えになる方が多いんですよ」と、渋谷駅前院の長谷川輝院長。 「毎年、季節の変わり目には、気圧の変動で耳の不調を訴える方が月に3~4人程度いらっしゃいますが、夏はほぼいらっしゃいません。ですが今年は6~7月と8人程の方が来られましたし、最近も突発性難聴で来院する方が増えています」(長谷川院長、以下同)

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(2020/11/22)