エリート夫の暴言に泣く日々…妊娠中にDVシェルターに避難した妻の決断(女子SPA!)

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 また、彩花さんは子どもが欲しいと思っており、彼もそれに同意していたが、結婚してからセックスレスになってしまった。結婚してからレスになる話はよく聞くが、彩花さんの場合、その理由がひどかった。彼女は幼少期のケガで背中に手術の跡があった。セックスレスになった理由を彼に聞くと、「背中を見ると萎えるんだよ」と言われてしまったという。  それでも子どもが欲しくて、最初は自然妊娠をしようと、ふたりでカレンダーを見ながら「この週、排卵日だから頑張ろう」と話していた。だが、いざその日になると夫は残業をしたり会社の人と飲みに行ってしまったりして、深夜に帰宅。そして疲れているからと行為を拒否。彩花さんは家で一人孤独に泣きながら待っていた。結局、自然妊娠はあきらめることにした。  そして、次に彩花さんが取った手が、病院で夫の精子を採取して子宮に入れる人工授精だった。人工授精は体外受精や顕微受精と比べると費用は抑えられるが、不妊治療自体が肉体的・精神的苦痛を伴う。彩花さんはこの妊活のために有給を使って会社を休み、無事子どもを授かることができた。  ところが、彩花さんが妊娠すると夫の暴言はさらに酷いものとなった。妊娠初期は特に体に気をつけないといけない時期なのに、何もフォローはなかったという。

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(2020/11/22)