中東、子どもの貧困1千万人増 新型コロナでユニセフ推計(共同通信)

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 【カイロ共同】国連児童基金(ユニセフ)は22日までに、新型コロナ流行による都市封鎖や経済悪化の影響で、中東・北アフリカ地域の子ども約1千万人が新たに貧困層に陥るとの推計を発表した。  厳しい都市封鎖が可能だった産油国もあるが、多数の貧困層を抱え対策が徹底できないエジプトや、内戦中のシリア、イエメンなどでは感染の全体像把握が困難。ユニセフは地域の感染者が300万人以上としている。  ユニセフの同地域事務所によると、地域の子どもは約1億7千万人。1日約2ドル以下で暮らす貧困層の子どもは、コロナ拡大直後に約5千万人だったが、年末までに約6千万人に拡大する見込み。

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(2020/11/22)