【赤松賞】アパパネの娘アカイトリノムスメ差し切りV 横山武「いい馬ですね」(東スポWeb)

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 22日の東京競馬場で行われた赤松賞(2歳1勝クラス、芝1600メートル)は、3冠牝馬アパパネを母に持つ良血馬アカイトリノムスメ(牝・国枝)が差し切り勝ちで未勝利からの連勝を決めた。勝ち時計は1分34秒5。  道中は後方2番手を追走し、直線は馬の間を抜けて力強く伸びた。「3~4角で左にモタれるような面もあったし、まだ非力。完成までには時間がかかるタイプかな」。初コンビとなった横山武は成長途上を強調しつつ、「それでもこのパフォーマンスだから。いい馬ですね」と確かな能力を感じ取っていた。  母も管理した国枝調教師も「母はこの時期でもゴロンとしてパワーがあった。(現時点で比較して)まだまだだけど、長く脚を使えるしセンスがいい」と期待の口ぶり。新馬負け→未勝利V→赤松賞勝ちは母と全く同じ軌跡。母子制覇の期待のかかるGⅠ阪神JF(12月13日、阪神芝外1600メートル)への出否は馬の様子を見ながら決定される。

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(2020/11/22)