【DDT・D王GRAND PRIX】佐々木が竹下を下して白星スタート(東スポWeb)

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 DDTのシングルリーグ戦「D王GRAND PRIX」が22日、東京・後楽園ホール大会で開幕し、Aブロックで〝カリスマ〟佐々木大輔(35)がエース・竹下幸之介(25)を下して白星発進を飾った。  試合はこの日誕生日を迎えた佐々木が序盤から躍動。顔面をかきむしるラフ殺法でペースを握ると、カウンターの佐々木式ウラカン・ラナでいきなりピンフォール寸前まで追い込む。  竹下のテキサスクローバー式ジャイアントスイング、垂直落下式ブレーンバスターでピンチに落ちる場面もあったが、最後は必殺のクロスオーバー・フェイスロックでタップを奪った。  意気揚々とバックステージに現れたカリスマは「見ての通り、有言実行。このまま俺が全勝優勝だ」と満足げに話すと「竹下は何か迷いがあるんじゃねえのか?だったらダムネーションに来ればいい」とエースを堂々と〝スカウト〟した。  敗れた竹下は「ホントに甘い。こんなんじゃ一生、秋山準を超えられない」とうなだれ、佐々木の誘いに対しては「それも自分を変える1つの道なのかもしれない」と含みを持たせて控室に消えた。

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(2020/11/22)