【バレー】越川優「インドアの感覚を取り戻せているかを一言で言えば、悪くない」ヴォレアス北海道(バレーボールマガジン)

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2020年11月15日川崎市スポーツ・文化総合センターで行われたV.LEAGUE DIVISIN2MEN ヴォレアス北海道対長野GaRonsの試合後に行われたヴォレアス所属の越川優選手のコメントをお届けする。試合は3-1でヴォレアスが勝利したが、第3セットは33-31と大接戦で永野がとった場面も見られた。 フォト・越川優 2020.11.15川崎市スポーツ・文化総合センター ――今日ご自身のプレーを振り返ってみて、いかがでしたでしょうか。 越川:今週1試合ということで、試合の前から色々な選手を使うというのは言っていて、試合直前にセッターのトス配分のミーティングをするんです。そのあとサイドだけ呼ばれて、今日はほとんどサイドにトス上がらないからという話をされました。 相手のブロックシステムとかによって戦術を伝えていくので、トスが上がらなくてもセッターのせいじゃないよと先にいわれていた。 でもまさか1セット目ゼロとは思わなくて(笑)。「ゼロかぁ」と言っていたら、2セット目最初に上がってきた。 それぞれの相手によっての役割、今日はレセプションとディグとディフェンスの部分でまあまあそれなりの仕事はできていたんじゃないかと思います。プラスサーブ。スパイクの得点よりサーブの得点のほうが多い(笑)めずらしい。 ――サーブレシーブをきっちり返していたので、相手も狙いどころがなくなった? 越川:1本目サーブでエースを取られて、思ったより勢いがあったので。 ビデオ見てたより勢いあると思いました。その後は対応できていたので、そこまでミスは気にならなかった。その後レセプションで攻撃のリズムを作れていましたから。 ――2セット目は相手に連続得点を取られて嫌な雰囲気になっていたが、越川選手のサーブで連続得点を取って仕事ができた? 越川:前半の段階での連続失点はそこまで気にしていない。セットごとにリズムを作っているので、ああいう展開もありえる。その中でいけなかった時の中盤の点の取り方、進め方としては、まあまあいけたんじゃないか。

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(2020/11/22)