天理大、関学大に苦戦も後半逆転勝ちで全国切符…関西大学ラグビー(スポーツ報知)

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◆関西大学ラグビーAリーグ奇数組 天理大43―17関学大(22日・神戸ユニバー)  奇数組の最終日は、第3節2試合が行われた。リーグ4連覇中の天理大が、関学大に前半リードを許して折り返すなど苦戦しながらも後半に逆転し、3戦全勝で1位通過を決め、7大会連続29度目の全国大学選手権出場を決めた。  前半を14―17と3点ビハインドで折り返した天理大は後半、SO松永拓朗(4年)=大産大付=の逆転トライで勢いづくと、一気にたたみ掛けて計4連続トライ。最後は地力を見せつけて全国切符を手にした。順位決定戦(29日・宝が池)では5季連続12度目のリーグVをかけ、偶数組1位の同大と対戦する。  敗れた関学大は奇数組2位。順位決定戦(同)では関西勢最後の3枚目の全国切符をかけて、偶数組2位の京産大と争う。  この日のもう1試合は近大が47―13で摂南大を破り、今季初勝利を挙げた。  ◆今季の関西大学Aリーグ 全8チームを昨季順位の奇数(〈1〉天理大〈3〉関学大〈5〉近大〈7〉摂南大)と、偶数(〈2〉同大〈4〉京産大〈6〉立命大〈8〉関大※Bリーグから昇格し8位相当)の2組に分け、それぞれ総当たり戦を行う。最終節で両組同順位が対戦して最終順位を決め、1~3位が全国大学選手権出場。入替戦なし。会場収容人数の半数を上限に有観客開催。

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(2020/11/22)