「1人時間軸が違う」 “ゴラッソ製造機”、名古屋・マテウスの無回転弾にファン驚愕!「意味が分からん笑」(SOCCER DIGEST Web)

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 11月21日、名古屋グランパスは湘南ベルマーレとホームで対戦し、3-1で勝利。この試合で人一倍存在感を放ったレフティ、マテウスに大きな注目が集まっている。 【動画】時が止まった!?”ゴラッソ製造機”マテウスの躍動はこちら!  まずスタジアムを沸かせたのは、0-0で迎えた11分。敵陣中央でマテウスが相手のパスミスを奪うと、その場から思い切りよく左足振り抜く。すると強烈な無回転のシュートがゴール右に突き刺さった。距離にして約30m、圧巻のロングシュートだった。  さらにブラジル人ストライカーは、2-1となった55分にも大仕事。稲垣祥からペナルティエリア左でパスを受けると、ファーサイドへふわりと浮かせたクロス。これをフリーで待ち構えたガブリエル・シャビエルが豪快にジャンピングボレーでゴールに流し込んだ。  結局、背番号16の左足から生まれた2点が勝利を大きく手繰り寄せ、名古屋は2連勝を収めている。  試合後、マテウスの活躍にはファンも絶賛。とりわけ無回転ゴールは大きな反響があり、SNS上では次のようなコメントが数多く寄せられている。   「えぐすぎんだろw」 「意味が分からん笑笑」 「人類へ対する暴力」 「1人時間軸が違うんだけど」 「時間が止まったような錯覚を覚えるスーパーゴール」 「驚かないよね、良い意味で」 「ゴラッソ製造機」 「Jリーグはやっぱり面白い」  また、試合から数時間後、本人も自身のインスタグラムを更新。ゴールとアシストの映像をアップし、「ありがとう。勝点3、ゴール、アシスト」と喜びの声を伝えている。  先月14日の北海道コンサドーレ札幌戦でも、無回転FKでスーパーゴールを奪ったマテウス。残り4戦、アジア・チャンピオンズ・リーグ出場権獲得争いも激しさを増すなかで、“ゴラッソ製造機”の躍動に期待がかかる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/11/22)