G1レースの注目激走馬…阪神11RマイルCS・G1(スポーツ報知)

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 阪神11RマイルCS・G1・馬トク激走馬=レシステンシア  昨年暮れの阪神JFを1分32秒7のレコードで逃げ切ったスピード馬。重馬場の持ち味が殺された桜花賞、初めての左回り、輸送でギリギリの馬体だったNHKマイルCは2着と敗れたが、逃げ、先行のスキルは世代屈指だ。 【データで見る】レシステンシアの血統、戦績  今回骨折明けを心配したが、ノーザンFから帰厩後の栗東での追い切りが圧巻。2週前は坂路4ハロン50秒3、1週前はラスト1ハロン11秒6。グリップの利いたフォームで抜群の推進力を披露し、好調をアピールした。  2番枠なら作戦に迷いはない。スローに落としたチューリップ賞敗戦(3着)の経験を生かし、後続の末脚を削りながらのよどみない逃げで活路を開きたい。斤量54キロはスタートダッシュ、ラストの粘りに効いてくるはずだ。

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(2020/11/22)