観光学部の移転、再考を 城西国際大へ署名提出 鴨川市の6団体(千葉日報オンライン)

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 鴨川市にキャンパスがある城西国際大観光学部の東金キャンパス(東金市)への移転決定を受け、同学部を支援する市商工会など6団体が、移転の再考を求める署名9134筆を同大側に提出した。  同学部は2006年4月に開設。近年は学生数が伸び悩み、今年8月に同大の杉林堅次学長らが「学生の誘致が困難であることや、キャンパスの機能集約のため」などとして、市に移転決定を報告していた。  署名を集めた同学部協力会の尾形喜啓会長は「多くの人から安房キャンパスの重要性や移転による地域の衰退を心配する声を聞いた。大学側の誠意ある判断を期待する」と要望した。  学校法人城西大学の小野元之理事長特別補佐は「9千筆を超える署名を頂き、鴨川市民の思いを重く受け止めている」と述べた。

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(2020/11/22)