今年、夫婦仲はどう変わった? 良好なチームワークを築くための3つのヒント #いい夫婦の日(ライフハッカー[日本版])

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旭化成ホームプロダクツが行った20-49歳の既婚有職女性400人を対象にした共働きについての調査から見えてきたのは、コロナ禍での夫婦関係の実態が垣間見える結果。 家事分担の必要性は感じる? 夫婦間での家事分担の必要性を感じたのは54%。 これは夫婦ともに仕事がテレワークに切り替わり、同じように自宅にいるのに家事分担が偏っていると感じた人が多かったのでは?と想像すると納得がいく気がします。 仕事があるのは、2人とも同じ条件なのに、片方だけがプラスアルファで家事をしている、という状態が分かりやすく可視化されてしまったのかもしれません。 実際に分担は進んだ? ご覧のように、分担の必要性を半数以上が実感したにも関わらず実態には「変わらない」60%というなんとも残念なデータが出ています。 また、別のアンケートでは、緊急事態宣言解除後の心理的変化として、約6割の人が「心、時間的にゆとりが欲しい」と回答。心の悲鳴が聞こえてきます…。 家事分担するためにしていることは? さらに私が気になったのは「夫婦で家事分担をするためにしている対策」について。 社会学者で内閣府少子化社会対策にも携わっている同プロジェクト理事長の⽴命館⼤学 産業社会学部教授 筒井淳也さんによると、この家事分担は家族の絆にも影響を及ぼしているそう。 家事分担を徹底したり、きちんとコミュニケーションを取れている家族は絆が深まり、そうでない家族は仲が悪くなっている、というのです。 当然といえば当然の結果、なのですが、このテーマに対して我が家はきちんと向き合えたかな…? と胸に手を当ててしまいます。

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(2020/11/22)