アメフラっシ結成2周年ライブで描いた”未来への虹の架け橋”、次のステージZepp Hanedaへ(音楽ナタリー)

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アメフラっシの結成2周年記念ワンマンライブ「2nd Anniversary Live“ON AIR”」 が11月15日に東京・TSUTAYA O-WESTで開催された。 【写真】アメフラっシ「2nd Anniversary Live“ON AIR”」の様子。(メディアギャラリー他35件) 11月3日に結成2周年を迎えたアメフラっシ。彼女たちにとって8月の「RUN! RUN! LIVE! 2020」以来の単独ライブとなった「ON AIR」は前回同様、新型コロナウイルス感染拡大予防措置を徹底したうえで、2部制の有観客ライブとして開催された。 第1部のタイトルは「History of Us」。開演時刻になり、客電が消えるとステージ上に置かれた「ON AIR」ランプが点灯し、アメフラっシがパーソナリティーを務める架空のラジオ番組「アメフラっシのラジオショー『ON AIR』」がスタートする。そして簡単なオープニングトークのあと、曲紹介のタイミングで2年前のデビュー時の衣装をまとったメンバーがステージに登場。「ミクロコスモス・マクロコスモス」でライブの幕を開け、さらに「Dark Face」「轟音」「グロウアップ・マイ・ハート」「Over the rainbow」といった楽曲をライブで初披露した順番で一気にパフォーマンスした。その後もTwitterで事前に募集していた「あなたとアメフラっシの2年間の思い出」がテーマのトークを挟みつつ、2年間の歩みを再体験するかのようなステージが繰り広げられる。4人は第1部の中で歴代の衣装4着すべてを着用し、最新曲の「メタモルフォーズ」に至るまで全16曲を歌い上げた。 続く第2部「Over the Future」は第1部とは打って変わり、”雨が上がり、虹がかかるまでの物語”をテーマにしたコンセプチュアルなライブに。激しい雨音と雷鳴が轟く中「Rain Makers!!」が披露されたのち、「グロウアップ・マイ・ハート」「ハイ・カラー・ラッシュ」といったアップテンポなナンバーが続き、パフォーマンスを通して荒れた天気が表現された。小島はなの「アメフラっシのワンマンライブの名物と言えば新曲」という言葉のあとには、CHI-MEYが作詞作曲を手がけた「MICHI」が初披露され、今までのアメフラっシの楽曲にはなかったネオソウル風のダンサブルなナンバーが会場

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(2020/11/22)