実は最高のマネーハック! 「共働き」を実現する4つのライフハック術(ライフハッカー[日本版])

【リンク先抜粋】
しかし、あなたがもし結婚しているなら、「共働き」という最高のマネーハックを選択することにより、生涯賃金を増やすことができます。 「共働き」を続けることは、単純に2つの収入源を維持することになりますから、合計収入を増やせる可能性が片働き世帯よりも高まります。 ひとりで年収1000万円を稼ぐのはなかなかのハードルですが、夫婦で合計900万円というのは、決して不可能ではないわけです。 また、失職などによる大幅収入減のリスクも、共働きにより抑えられます。 2つの会社が、同時に業績悪化する可能性は低いからです。どちらかが転職活動をして収入を再度獲得するまでのあいだ、無収入にならずに済むのも共働きのメリットです。 老後のことを考えても、共働きの正社員夫婦は厚生年金を2つもらえますし、退職金も2つもらえます。 この「ダブル退職金、ダブル厚生年金」は片働き夫婦と比べて、老後の経済格差を3000~5000万円くらい生み出すインパクトがあるほどです(共働き正社員夫婦は片働き夫婦と比べ、公的年金で<年100万円の差×老後25年>とすれば2500万円、退職金が1000万円とすれば合計3500万円の差がつきます)。 このように、正社員・共働きで働き続けることは最高のマネーハックなのです(共働き夫婦の金銭面の管理方法については、拙著『共働き夫婦 お金の教科書』にまとめていますので、ぜひご覧ください)。

続きはこちら

(2020/11/21)