よりモダン&エレガントに。VIKTOR & ROLF MARIAGE〈ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ〉の2021AWコレクション(25ansウエディング)

【リンク先抜粋】
ヴィクター・ホスティンとロルフ・スノラン、ふたりのデザイナーが手がけるファッションブランド「ヴィクター&ロルフ」。2016年にブライダルライン『ヴィクター&ロルフ マリアージュ』をスタートさせました。長年パリでオートクチュールコレクションを発表しているブランドらしく、ドレスはどれもモダンでファッショナブル。斬新なシルエットやユニークな生地使いは、これまでのブライダルウェアには見られないものばかりでした。ブライダルラインの理念のひとつに「挑発的なクチュール」と掲げている通り、初のコレクション発表以来、ウエディング業界に常に新鮮な視点をもたらしています。   今回のコレクションのポイントは、メゾンらしいシンプル&モダンなデザインにアクセントを加えるフラワーモチーフ。ギュピールフラワーレースやフラワージャガード、クリスタルでさりげなく描かれた花の刺しゅうなど、様々な表現で取り入れられています。中でも印象的だったのが、オーガンジーで作られたコサージュ。ネックラインを飾ったり、スカート全体にあしらわれたりと、甘さは抑えつつも華やかさを放ちました。もう一点特筆すべきは、素材のセレクト。環境に優しいタフタを採用し、ウエディングドレスにもエコフレンドリーの観点を取り入れました。それでいて、パールなどの上品な装飾や前述したフラワーモチーフ、そしてファッションで培ってきたクチュールテクニックが、これまで以上に「ヴィクター&ロルフ」らしいエレガンスを表現しています。

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(2020/11/21)