クイーンズ駅伝・区間オーダー発表 連覇狙う日本郵政は鈴木亜由子を5区に起用(東スポWeb)

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 22日に行われるクイーンズ駅伝こと全日本実業団対抗女子駅伝(宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台間、6区間42・195キロ)を前に、区間オーダーが発表された。  本命の呼び声高い日本郵政グループは、1区に前回区間賞の広中璃梨佳(19)を、3区に世界選手権代表経験のある鍋島莉奈(26)を配置し、先行逃げ切りを図る。5区には、東京五輪マラソン代表の鈴木亜由子(29)を起用するなど、盤石のメンバーで2連覇を目指す。  対抗馬として挙げられるのは3チーム。天満屋は、東京五輪マラソン代表の前田穂南(24)を3区にエントリー。経験豊富な小原怜(30)を6区に配置し、10年ぶりの優勝を狙う。  積水化学は、2区に卜部蘭(25)を、3区にはハーフマラソン日本記録保持者の新谷仁美(32)を起用。実力者コンビで波乱を巻き起こす。  ワコールは、1区に安藤友香(26)を、東京五輪マラソン代表の一山麻緒(23)を3区に、ベテラン福士加代子(38)を6区に配置。少数精鋭ながら、実績のあるランナーを揃えてきた。  今年は新型コロナウイルス禍の影響で、各チームが難しい調整を強いられてきた。その中でどのチームが頂点に立つのか。エース対決の3区など、目の離せない戦いが繰り広げられそうだ。

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(2020/11/21)