「より距離感が近くなる」西川貴教 筋肉〝仕上げて〟無観客配信ライブ(東スポWeb)

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 T.M.Revolutionこと西川貴教(50)が21日、日本初の配信特化型ライブハウス「日清食品 POWER STATION[REBOOT]」のオープン記念イベントに参加した。  同ライブハウスは日清食品の東京本社ビル(東京・新宿)が運営し、1988年3月から98年6月まで営業していたライブハウス「NISSIN POWER STATION」の生まれ変わり。 「音楽特化・配信特化・無観客」をコンセプトに、〝リアル〟のアーティストから〝バーチャル〟のVチューバーまで、次元を超えた演出が繰り広げられる。西川はこの日から開催の「こけら落とし3DAYS」ライブの初日に登場した。  イベントで西川は、最新曲の「天秤―Libra―」を含む計2曲を披露。20代の時に立ったという前身のライブスタジオと比較しつつ「感染症が広がるなか、自分たちのエンターテインメントをどう届ければいいかと葛藤していた。憧れだった場所が、新しい時代に合わせて生まれ変わった。自分たちの思いを支えてくれる場所がまた一つ増えたことは感慨深い」と振り返った。  無観客での配信ライブにあたり、自慢の筋肉も仕上げてきたそうで「画面を通してより距離感が近くなる。皆さんが鑑賞していただける条件の整ったいい体になってます」とアピール。  8月に23歳年下の一般女性と結婚した西川は今年を振り返り「家族との集まりが少なかった。来年以降、コロナが収まったら家族とのつながりを太く、絆を深くできれば」とした。

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(2020/11/21)