木村拓哉「TSUTAYA、ありがとうだね」Creepy Nutsが“ヒップホップ”に出会った学生時代を振り返る(TOKYO FM+)
【リンク先抜粋】
前回の放送では、サッカー少年だった学生時代に味わった挫折を語った松永さん。そんな松永さんとHIP HOPとの出会いは中学2年生のとき。「すごく年上のお姉さんがいる友達がいて。そのお姉さんはクラブに行ったり、当時、流行っていた裏原系のストリートファッションなどにも詳しくて、その延長線で『こういう音楽があるんだよ』って教えてもらったのがきっかけです。聴いた瞬間に“カッコイイな”って思った」と振り返ります。
さらにハマるきっかけとなったのが、かつてTOKYO FMで放送されていたラジオ番組「WANTED!」。RHYMESTERがパーソナリティを担当していた番組(月曜日)を聴いて、ラジオとHIP HOPの魅力にすっかり引き込まれ、RHYMESTERの大ファンに。「そのパーソナリティが表現するものが全部好きになって、ゲストに来たHIP HOPアーティストの音源を借りるためにTSUTAYAに走って、聴いて勉強をして……」と振り返ります。
R-指定さんも学生時代にTSUTAYAに通っていたと言い、「全然違う土地で同じことをしていた。お互いの地元のデカイCDショップというか、一番近くにTSUTAYAがあって、当時はお金がなかったからレンタルで聴いていたもんね」と明かします。
この話に木村が「TSUTAYA、ありがとうだね」と話すと、松永さんとR-指定さんは「本当にそうですね」としみじみ振り返りました。