コリャダがSP3位から逆転優勝 4回転ジャンプ2本成功 ロシア杯 男子フリー(スポーツ報知)

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◆フィギュアスケート グランプリ(GP)シリーズ第5戦 ロシア杯・第2日(21日)  男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位のミハイル・コリャダ(ロシア)が188・55点、合計281・89点で逆転優勝。冒頭に4回転トウループ―3回転トウループの連続ジャンプ、続けて単発の4回転トウループと、2本の4回転ジャンプを決めた。SP首位のモリシ・クビテラシビリ(ジョージア)が176・24点、合計275・80点で2位。SP2位のピョートル・グメンニク(ロシア)が172・21点、合計268・47点で3位だった。  今季のGPシリーズはコロナ禍で、各大会の出場者を地元勢や開催国に拠点を置く選手らに制限。国内運営大会となるため、スコアも参考記録となる。第2戦のスケートカナダ、第4戦のフランス杯は新型コロナの影響で中止が決定している。第6戦のNHK杯は27~29日に大阪・東和薬品RACTABドームで開催される。

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(2020/11/21)