菊川市議会 リニアと大井川の水 勉強会(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 リニア中央新幹線のトンネル工事による水への影響をめぐる問題で、11月20日、大井川流域の自治体、菊川市の議会が勉強会を開きました。  菊川市は水道水や農業用水などを大井川に依存しているため、市議会ではリニアのトンネル工事による水への影響について現状を把握しようと県の担当理事を招き、勉強会を開きました。 <県くらし・環境部 織部康宏理事>「トンネル工事によって影響が出るということになると、菊川市の上水道や農業に影響を及ぼすということになりますので、影響を及ぼさないように議論や対応を進めている」  県の担当理事は、トンネル工事によるリスクや課題、有識者会議の状況などを説明しました。続いて、議員からルート変更の可能性や有識者会議の今後の見通しなどについて質問や意見が出ました。菊川市議会では、勉強会の内容を議会だよりなどに掲載し市民に知らせたいとしています。

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(2020/11/21)