台湾、マスクの配給枚数を調整 14日間10枚へ 来年元日実施の見通し(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)台湾で実施されているマスクの配給制度が調整され、1人当たりの購入枚数が14日間10枚になる。新制度は来年元日から実施される見通し。衛生福利部(保健省)食品薬物管理署の呉秀梅(ごしゅうばい)署長が21日、明らかにした。 現行制度では14日間で大人に9枚、子どもに10枚のマスクが割り当てられているが、調整後は一律10枚となる。 この日メディアの電話取材に応じた呉氏は、国内における1日当たりのマスク生産量は3500万枚に達しているとした上で、原材料価格と生産コストが低下したため、価格も従来の1枚5台湾元(約18円)から4元(約15円)に引き下げると説明した。 (張茗喧/編集:塚越西穂)

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(2020/11/21)