Excel上で「ドラクエ3」を再現した勇者に「最大の変態」「控えめに言って天才」と称賛 一体どうやって?(ねとらぼ)

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 ブログではまず、「散布図」を使用したゲーム画面の再現について触れています。散布図とは与えられたデータを“点”で表記するグラフのこと。棒グラフや折れ線グラフに対して“点グラフ”と呼ばれることもあります。  通常は与えられた数値を“点”で表示する散布図ですが、点の代わりに「任意の画像」に置き換えることもできます。パパセンセイさんは別途、16×16ドットのマップチップや勇者の画像などを用意して散布図上に配置。これで取りあえず動かないゲーム画面ができました。  そしてここからが散布図の本領発揮。散布図はグラフですから、数値を変えれば点(=16×16ドットの画像)の位置が移動します。これを利用して、画面のスクロールやキャラクターの移動、戦闘画面への移行などを表現しているとのこと。  加えて、これを利用すればフォントも扱うことができます。個々の点には“ラベル”を付けることができ、このラベルも散布図上には表示可能。つまり、黒一色の画像を用意して“こ”“う”“げ”“き”のラベルをそれぞれ付けておけば、“こうげき”という戦闘コマンドが表示できるわけです。これも同じように、数値を変えれば文字を書き換えたり、1文字ずつ滑らかに表示したりすることができます。

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(2020/11/21)