米軍削減でアフガン治安悪化懸念 和平の先行きは不透明(共同通信)

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 【イスラマバード共同】ポンペオ米国務長官はアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンや政府交渉団と会談し、アフガン和平を前進させたい考えだ。だがトランプ米政権が発表した駐留米軍削減がさらなる治安悪化につながる恐れもあり、先行きは不透明なままだ。  タリバンは政府との恒久停戦に向けた協議を始めた9月以降も各地で激しい戦闘を継続。内務省によると首都カブールでは21日、ロケット弾23発が着弾し、少なくとも8人が死亡した。タリバンは犯行を否定した。  アフガンのガニ大統領は20日のオンライン会議で、国際社会の支援継続を訴えた。

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(2020/11/21)