【リンク先抜粋】
20日、オンラインで開催されたAPEC首脳会議に出席した21カ国の首脳は、会議の開始前にオンラインで集合写真を撮影した。 【写真】もっと大きな写真を見る APEC首脳会議は通常、加盟国首脳が主催国の伝統的な衣装を着て集合写真を撮影する伝統がある。 2005年の釜山APEC首脳会議当時、各国首脳は釜山椿島ヌリマルAPECハウスでトゥルマギ（韓国伝統の着物）を着て記念写真を撮影している。 新型コロナウイルスの状況でオンラインで開催された今回のAPEC首脳会議でも、このような伝統を継続した。 文大統領はこの日の午後8時47分、大統領府忠武室に設けられたAPEC首脳会議場に登場した。 続いてマレーシア首相室本館のプルダナプトラを背景画像にし、記念写真を撮影した。 文大統領は藍色のスーツに赤色のネクタイとハンカチーフ、ラベルピンを着用した後、着席し司会者の「一、二、三」の掛け声に合わせてポーズを取った。各国首脳も同様に、オンラインで記念写真を撮り女性首脳はポケットスクエアの代わりにスカーフを着用した。 カン・ミンソク大統領府報道官は、「今日の会議がオンラインで行われたが、APEC首脳会議の集合写真の伝統を維持するため、各国の首脳はプルダナプトラを背景画像に撮影することになった」と説明した。

続きはこちら

(2020/11/21)