【びわこボート】12R浜野谷逆転V 金星逃した山本も手応えあり(東スポWeb)

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 ボートレースびわこのGⅢ「キリンカップ2020」が21日、開幕した。初日メインの第12R「麒麟大好きDR」は1号艇・浜野谷憲吾(東京=47)が辛うじて道中の逆転となる「抜き」で勝利した。  そのレースはコンマ19のスタートでやや立ち遅れ、1Mは2号艇・山本寛久(岡山=44)の差しが決まり、一旦は先頭を譲ったものの、2周1Mでブイ際を攻めて逆転勝利を飾ったものだ。  この勝利で、前半戦8Rの差し切りに続いて、初日唯一の連勝ゴール。「スタートが思うように届かないのだから、回転が足りていないのかな? 12Rはうねりに助けられた面はあるけど、走り出せば足は悪くなかったね」と振り返った。  一方、DR戦での金星を逃した形の山本だが、気落ちする様子はなく、むしろ好ムードを漂わせる。「前検日とは気象条件がかなり違うけど、起こしの感じは良くなっている。初日5Rにしてもちゃんと逃げられた。舟足も問題なさそうだよ」と、確かな手応えを感じている。  22日の予選2日目は中枠と、最外枠でのレース(3、9R)となるが、ここを好走してくるようなら〝本物〟だ。

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(2020/11/21)