もう1人になりたい……人間関係に疲れた人がするといいこと(Suits-woman.jp)

【リンク先抜粋】
“1人の時間”を過ごすためにも、1人で行動できるようになる必要があります。たまに、1人だと飲食店にも入れないし、遊びにも行けない人がいますが、そういう人は自分のやりたいことがあったら、誰かを利用しないと叶えられません。それは、自分にとっても、付き合わされる相手にとっても不自由であるものなんですよね。 例えば、30代のBさんは人目を気にするタイプなので、1人で入れる飲食店が限られます。外で焼肉を食べたいときも、1人ではお店に入れないので我慢してしまうことも。 だから友達と会うときは、ここぞとばかりに自分が行きたかったところにばかり付き合わせてしまい、友達がだんだん時間を作ってくれなくなったそうです。 人間関係が悪化するのは、相手のせいだけでなく、自分が原因であることもあるもの。相手を自分の都合よく使ったり、コントロールしたりしていると、嫌われてしまいます。相手からしてみたら、「私は、あなたの“おもり”ではない!」と思いますしね。 ただ、自分のやりたいことに人を付き合わせたい人は、それだけ“「やりたい」という気持ちが強い人”だとも言えます。それ自体は、いいことです。だから、それを、人に付き合わせてばかりいないで、1人でも楽しめるようになったほうがいいのです。 1人で行動できない人は、「周りの人に『あの人、友達がいないのかしら。可哀想』という目で見られるのが嫌だ」と思っていることが多いものですが、余程の有名人でない限り、周りの人は他人をそんなに気にしません(苦笑)。気にしているのは“自分だけ”のこともあるのです。 現代は、“おひとりさま”を楽しんでいる人も多いもの。遊園地もコンサートも旅行も1人で行く人はいますし、外食は1人で食べたほうが、味に集中できることもありますしね。 個人的にも旅行は、「その土地を深く知りたい」ときは、1人で行ったほうがいいと考えています。そのほうが気の赴くままに、自分の興味のあるところに行けますしね。逆に、誰かと一緒に行くときは、「その相手と楽しいひと時を過ごす」ために行くようにしています。そういう気持ちでいたら、自分がやりたいことを少し我慢することになっても、相手の要望に合わせられるようにもなりますしね。 1人でいるのは、恥ずかしいことではありません。周りの人はあなたのことをあまり気にしていないので、人目を気にしてやりたいことを我慢す

続きはこちら

(2020/11/21)