ジョージ・クルーニー、友人たちに1億円をあげた理由をついに明かす(クランクイン!)

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 セレブの友人たちに大がかりなドッキリを仕掛けるなど、豪快の逸話を持つ俳優のジョージ・クルーニー。その中でも最大級なのが、友人たちに現金で1億円ものお金をプレゼントしたというものだろう。このたびジョージがGQ誌のインタビューに登場し、ついにその理由を明かした。 【写真】前評判を覆す大ヒット!『ゼロ・グラビティ』フォトギャラリー  この驚きの逸話は、モデルのシンディ・クロフォードの夫で、ジョージと一緒にテキーラのブランドを設立した親友のランディ・ガーバーが、数年前に明かしたもの。2013年に、14人の友人に対して、スーツケースに入れた現金100万ドル(約1億円)を贈ったというものだ。  2013年は『ゼロ・グラビティ』が公開された年だが、当初同作のヒットは見込めないと判断され、ギャラは興行収入に応じて歩合制で支払われることになっていた。しかし、ふたを開けてみると映画は大成功となり、ジョージの懐にも大金が舞い込むことに。これがきっかけとなったという。  「今の成功があるのは、35年に渡って彼らが助けてくれたからだと思った。破産したときには、カウチに寝かせてくれたし、お金も貸してくれた。長年にわたって、俺が助けが必要な時は手を差し伸べてくれた。俺も彼らを助けてきた。みんな親友だよ。彼らがいなければ、今の俺はないと思ったんだ」と、親友たちとの間に強い絆があることを明かした。そして、「もしバスに轢かれて死んだら、遺産を遺すと思ったんだ。だから、バスに轢かれるのを待つことはないんじゃないかと思った」と、理由を話している。  またジョージは、現在の妻アマルと当時は出会ったばかりでまだデートもしておらず、シングルだったことも理由に挙げている。  ジョージと弁護士のアマルは2014年に結婚し、2017年に双子が誕生。結婚した今でも、2人は度々チャリティに多額の寄付を行うことでも知られ、アマルが生まれたベイルートで爆発が起き、大きな被害が出た今年8月には、100万ドルを寄付。また、新型コロナウイルス関連でも、合計100万ドル以上の寄付を行っている。

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(2020/11/21)