仲野太賀、幼少期から交流あった柳葉敏郎との共演「強烈な縁を感じた」(シネマトゥデイ)

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 柳葉も「生まれた時から知っていまして、来るたびにちょっかい出して、帰るときは必ずべそをかいていた」と当時を懐かしむと、「そんな彼の作品の中で共にできるなんて胸がいっぱいです」と感激の面持ちも見せ、「太賀おめでとう」と祝福の言葉を送った。  二人の共演も見どころの本作は、なまはげがある失態を犯してしまうところからはじまる。佐藤監督は、昨今問題を起こした人を叩くだけ叩いて、時が経つと忘れていくという風潮に触れつつ、「当事者の人にとっては消えない。そういう傷を背負って生きていく人たちを見つめたいという思いがあった」と説明し、「脚本を男鹿の人たちが受け入れて全面的にバックアップしてくれたので心強かったです。男鹿に残り続けていくような映画になっていくといいなと思います」と願っていた。(取材:錦怜那)

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(2020/11/21)