狂気の島でトラウマと向き合う…「サード・デイ」主演ジュード・ロウらインタビュー映像公開(映画.com)

【リンク先抜粋】
 ブラッド・ピット率いる製作会社プランBエンターテインメントと米有料チャンネルHBOがタッグを組んだミニシリーズ「サード・デイ 祝祭の孤島」に主演するジュード・ロウ、ナオミ・ハリスらキャストとスタッフのインタビュー映像が、このほど公開された。  同シリーズは、「夏」と「冬」パートが各3話ある2部構成で制作されたミステリードラマ。英ロンドン郊外のオシー島を舞台に、島の伝統と文化を守るためには手段を選ばない謎めいた島民を相手に、「夏」ではロウ演じるサムが、「冬」ではハリス演じるヘレンが奇妙で恐ろしい体験をし、それぞれのトラウマと向き合わされたことで精神を追い詰められていく姿が描かれる。  ハリスは、同シリーズを「異なる人間の悲しみを探求しているドラマ」と評し、一方のロウは、隠されたトラウマを抱えながらオシー島で疑心暗鬼になっていくサムについて、「限界まで追い詰められて、苦しんでいる」「サムはこの世界にとらわれて逃げ出せない」と語る。また、オシー島の住人ミスター・マーティン役を演じるパディ・コンシダインは、「オシー島は秘密が多く、部外者には奇妙に映る。(島民は島の)バランスを回復させるためなら何でもする」とコメントし、狂気を帯びた展開を予感させている。  「サード・デイ 祝祭の孤島」は、Amazon Prime Videoチャンネル内「スターチャンネルEX」で独占配信中(12月18日まで第1話無料配信)。BS10スターチャンネルでも12月19日午後7時45分から独占日本初放送される。 (C)2020 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO(R) and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.

続きはこちら

(2020/11/20)